本宮市議会 2017-03-01 03月01日-01号
上段細目1の畜産振興対策費は、優良乳用牛及び繁殖牛の導入補助金について増額補正するものであります。 続いて、9ページをお開きいただきたいと思います。 10款教育費であります。中段細目4の通園通学支援費は、冬期間における通園通学バスの増便分の経費を、細目3の学校施設維持管理費は和田小学校における特別支援学級教室の増室に伴う経費と井戸の撤去費用を計上するものであります。
上段細目1の畜産振興対策費は、優良乳用牛及び繁殖牛の導入補助金について増額補正するものであります。 続いて、9ページをお開きいただきたいと思います。 10款教育費であります。中段細目4の通園通学支援費は、冬期間における通園通学バスの増便分の経費を、細目3の学校施設維持管理費は和田小学校における特別支援学級教室の増室に伴う経費と井戸の撤去費用を計上するものであります。
畜産振興対策費は、畜産農家の支援を図るための優良牛生産事業において、優良乳用牛及び優良繁殖牛の導入頭数の増加により、不足額を増額補正するものであります。 7ページをごらん願います。 有害鳥獣捕獲費は、本年、イノシシや熊などの被害が増加していることから、有害鳥獣捕獲委託料の増額補正を行うものであります。 次に、8款土木費であります。
参考までに申しますが、私が調査した内容によりますと、補助金として優良乳用牛導入事業、飼育元牛導入事業、優良繁殖牛導入事業、平成12年で廃止されましたが肉用牛群整備増事業などが運用されておりました。優良乳用牛導入事業は平成4年から施行され、17年に改定されていました。飼育元牛導入事業は平成4年に施行され、平成9年、平成17年、2回改定されていました。
主な内容につきましては、畜産振興に関する町有牛審査会をはじめ、負担金補助及び交付金の329万6,500円で新規事業の酪農業粗飼料自給率向上と品質の安定化を目指した自給飼料、増産条件整備事業補助金をはじめ各種団体の負担金、優良乳用牛振興の補助等でございます。 次に、決算書122ページをお開きください。
主な内容につきましては、畜産振興に関する町有牛の審査会をはじめ、19の負担金補助及び交付金の92万1,232円、各種団体の負担金、優良乳用牛振興の補助等でございます。 14年と比較して、家畜排泄物に関係する事業がなかったということで大きく減となったものであります。 次に、目の7農地費でございますが、決算額4億8,062万429円、対前年度2,108万3,001円で4.2パーセントの減であります。
成果については、72ページから73ページにわたりありますが、まず、乳用優良基礎雌牛導入促進事業、それから優良乳用牛改良増殖事業、それから新規では家畜と場代替施設利用運送誘導事業ということで、これは新規でございました。対象農家は9戸で出荷頭数9,169頭ということで、町で1頭当たり680円の運送に対する助成を行ったという事業でございます。
◎農林課長(松坂俊明君) 優良乳用牛の増殖事業のために、新しい技術であります優良凍結精液の確保というふうなことでは、畜産振興のためにはなくてはならないというようなことであります。 昨年から、本年も予算化しておりますけれども、畜産振興のためには、そのような事業を振興してまいりたいと思いますので、ご理解を願います。 ◎町長(江井績君) 庁舎建設の考え方だと思うのです。
次に第5目畜産業費でございますが、これにつきましては牛、豚等の優良な家畜導入事業に対しそれぞれ助成を行なうこととし、総額1,452万円計上いたしましたが、その内訳は優良乳用牛あるいは肉用牛その他でございまして、そのほかに畜産公害を防止するために家畜ふん尿処理施設設置事業に対し補助金を300万円計上いたしました。